2006年02月09日

与那国馬に乗る。

与那国馬に乗る。


去る日曜日、お天気が良かったので与那国ふれあい広場でやっている日曜親子乗馬に行ってきました。年末に一度行ったのですが、雨の為お休みだったリベンジです!
息子と一緒に行ってみると、比川小の乗馬クラブの皆さんが先に広場に来ていました。
しばらくして、スタッフの皆さんがやってきて、さて乗馬!と思いきや、まずは馬達のお世話からです(^^)
比川小の子供達は手慣れた手つきで馬達にブラシをかけたり、毛玉をほどいたりしています。息子と私も仲間に入れてもらい、ブラシの掛け方を教えてもらいました。
オーナーのマー君(なれなれしいですが、子供達もスタッフも皆がそう呼んでいるので...笑)は、まだ3歳の息子に丁寧に教えてくれました。暴れん坊の息子もマー君のことを気に入ったみたいです。
「調教前って感じだね〜」と息子を見てマー君はニッコリ。
そうです。調教前です。調教してほしいぐらいです(^^;)

与那国馬に乗る。  与那国馬に乗る。

馬達を綺麗にしてあげて、馬を連れて馬場へと移動。
いよいよ乗馬!と思いきや、整列して手綱を弾いて馬と一緒に馬場を歩き、ウォーミングアップ。間隔を維持して、並足、早足で進みます。
馬にも合図を送る練習。
「ハイ」が進め。
「ダー」で止まる。
息子も小学生のお兄ちゃんと一緒に手綱を持たせてもらいました。
でも「ハイ」「ダー」はすっごく小さな声。

その後、いよいよ乗馬!息子も初めての乗馬です。
怖がりながらも楽しそうに馬にまたがりニコニコ。
でも、私の手は離さないっ!(笑)
でも、なれてくるにしたがって、声は小さいけれど「ハイ」「ダー」と言う様になってきました。お兄ちゃん、お姉ちゃん達の様子をみて真似ているみたい。
何回かですが、私の手を離していました。手が離れている事に気がついては、掴むって感じです。なんだか、楽しそう(^^)
とはいえ、まだ3歳。ある程度乗ったら満足したらしく、馬から下りたいと言って、木に括り付けられたブランコに一目散で走っていってしまいました。
でも、お馬さんは気に入ったみたいです。

それにしても比川小の子供達の乗馬の上手い事!そして、みんな良い顔してるなぁ〜!
ホントに乗馬が好き、馬達が好きってかんじ。伝わってきます。
最後に私も乗せてもらいました。
ありがとうございました!


同じカテゴリー(自然ノコト)の記事
在来種に触れあう。
在来種に触れあう。(2006-03-20 11:56)

名前が判明!
名前が判明!(2006-02-16 21:41)

白い花。
白い花。(2006-02-14 22:27)

歳暮南風の季節
歳暮南風の季節(2006-01-19 17:16)

人面岩
人面岩(2005-12-04 01:14)


Posted by ナオミ・キャンベル(缶) at 17:00│Comments(3)自然ノコト
この記事へのトラックバック
       どこから来たか 知らないが    どこにも行かないキミがいて   
与那国馬【-写真と島詩-沖縄フォトブログ ちゅふぁーら!】at 2006年02月09日 17:25
この記事へのコメント
はじめまして!
与那国馬でTBさせていただきました。
比川の浜で、与那国馬の競争したりするみたいですね~。
与那国は馬と人がお互いにちょうどいい距離を保っていて、
理想的だなぁと感じました。
Posted by NIPPY at 2006年02月09日 17:30
ごぶさたしてます!元気そうですね。
私も去年の春に乗せてもらいましたよー。(知ってますね^^;)
マー君の笑顔と馬のぬくもりが与那国の風を切って走る瞬間を
輝かせてくれる気がしました。 あの爽快感は今でも鮮明に蘇ります。
自宅PCの壁紙になってます!(笑
Posted by Haskapp at 2006年02月09日 21:36
>NIPPYさん
トラックバックありがとうございます(^^)
比川浜もよく行くみたいですね。私もいつかは走れる様になりたいです。馬と人間の距離感いいですよね。動物園や野生とも異なる独特の距離感だと思います。
NIPPYさんの写真すごくステキですね〜!憧れます。
これからも宜しく御願いします!

>Haskappさん
しばらく寝込んでいたのですが、お陰さまで復活して元気になりました!
Haskappさんが乗馬した話を聞いてから、いつかは!と思いつつも、ず〜っと乗れなくて、、、でもようやく行ってきました。蓮もだいぶ体格もしっかりしてきて、言葉の理解力も高くなってきたので、チャンスと思い、行ったのですが正解でした〜!
心地よかったです(^^)
蓮もすごく楽しそうでした♪
Posted by ナオミ・キャンベル缶 at 2006年02月10日 10:05
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。